統合ダッシュボード作成
経営・営業・マーケティングの目標と数字を1つの画面につなぎます。数字の変化と次の打ち手の候補をAIが整理し、会議の前に届けます。
プロジェクトアウトプット
- 指標定義書
- 経営向け・部門向けのダッシュボード
- 数字の変化を要約するAIのレポート
マーケティングマネジメント with AI
MARKETING MANAGEMENT
顧客を理解し、自社ならではの価値をつくって届け、反応をもとに磨き続ける。このマーケティングの基本を、組織で回る仕組みとして実装し、各工程にAIを組み込みます。プロジェクトを通じて、チームが自分たちでマーケティングを回せる状態をつくります。
PROBLEM
AIツールは導入した。それでも、マーケティングは一部の人に頼ったまま。
生成AIを使いこなす人と使わない人の差が広がり、戦略の考え方や顧客の見方も、人や部署ごとに違う。同じ「学生」というターゲットでも、高校生を思い浮かべる人と大学生を思い浮かべる人がいる。成果を出している人の判断は言葉になっておらず、異動や退職のたびに組織から失われていく——そんな状態が続いていませんか。
AIの使い方が個人・部署ごとにバラついている
うまくいった指示文や手順が共有されず、組織全体の作業時間が減っていない。
なぜその施策を行い続けるのか、判断の理由が共有されていない
戦略・顧客理解の前提が人によって違い、施策や制作物がそろわない。
成果を出している人の判断が、体系化されて組織に残っていない
担当者が替わると品質が落ち、同じ調査や説明をくり返している。
BASICS
顧客を理解し、価値をつくって届け、磨き続ける。
マーケティングは、「価値を定義し循環する」仕組みをつくる活動です。経営・事業の方向性から、顧客理解・戦略・企画・実行・検証までを一続きにつなぎ、各工程にAIを組み込み、成果に再現性をもたらします。
経営から現場までを一続きにつなぐ
↺ 検証の結果を、次の顧客理解と戦略に戻す
顧客が何を求めているかを捉える
誰に、どの価値を届け、何を優先するか
戦略を、実行できる企画にする
顧客の反応をもとに、価値を磨く
考え方の詳細は、書籍『AI時代に差がつく マーケティング思考力トレーニング』(フォレスト出版)の第1章・第5章にまとめています。
CHANGE
AIを使っているのは、一部の担当者
業務の工程ごとに使い方が手順書になり、チーム全員が同じ手順でAIを使える
戦略会議の前提が、人によって違う
顧客理解と戦略が1枚の設計図にまとまり、部門をまたいで同じ言葉で話せる
競合や参考企業の情報を、担当者が都度調べている
競合・参考企業の動きが毎日届き、会議の資料にそのまま使える
施策の結果が、次の企画に生かされていない
成果管理表と会議の進め方が整い、結果を次の一手に反映できる
会議のたびに担当者が数字を集め直し、部署ごとに数字が違う
目標・予算から日々のアクションまでがKPIツリーでつながり、会議の時間を次の一手の議論に使える
PROCESS
3つのステージ・6つのステップで、マーケティングが機能する仕組みを、組織にインストールします。
顧客理解(観る)→ 戦略設計(見いだす・翻訳する)→ 企画構想(試す・落とす)→ 検証・改善(回す)のサイクルを構築します。
STAGE 01
なぜ・誰に・何を・どう伝えるかを、1本の設計につなぐ
観る
社内外の事例と自社の現状をなぞり、顧客・競合・市場の動きを読み解く
見いだす
顧客にとっての意味を言葉にし、戦略の方向を意思決定する
翻訳する
戦略を、商品・制作・営業が使える伝え方に置き換える
STAGE 02
試作して確かめてから、目標と計画に落とす
試す
小さく試作し、顧客の反応を確かめる
落とす
結果をもとに、目標・計画とKPIツリーをつくる
STAGE 03
AIと日々の業務で、チームが回せる状態にする
回す
AIエージェント・知識の置き場所・会議の進め方を整え、自分たちで回す
↺ 回した結果を、次の「観る」に戻す
ROLES
AIは調べる・整理する・下書きする。人は意思決定をする。
| ステップ | AIが担うこと | 人が担うこと |
|---|---|---|
| 観る | 競合・参考企業・顧客の声を集め、要点を整理する | 何を読み取るかを意思決定する |
| 見いだす | 顧客の声や調査結果を分類し、仮説の候補を出す | 顧客にとっての意味と戦略を意思決定する |
| 翻訳する | コピーや資料の下書きを、複数の案で出す | ブランドに合うかを確かめ、採用する案を選ぶ |
| 試す | 試作の結果を集計し、変化を報告する | 続けるか、変えるかを意思決定する |
| 回す | 毎日の情報収集と報告書の作成を続ける | 会議で次の一手を意思決定する |
COMMON LANGUAGE
マーケティングは、マーケターだけの仕事ではありません。立場や専門が違う人が、「顧客は誰か」「どのような価値を届けるのか」「そのために何をするのか」を同じ観点で話せるようにします。全員が同じ答えを持つ必要はありません。違いが見えることで、議論が前に進みます。
他社をなぞり、視野を広げる
尊敬する企業や異業種が、誰に・どの価値を・どう届けているかを読み解く。業界の常識にない考え方を、自社に持ち込む。
同じ自社事業を、立場ごとに書き出して比べる
「重要な顧客は誰か」「顧客は何と比べているか」「自社の強みは何か」を一人ひとりが書き、違いを見える形にしてから話し合う。
使いながら学ぶ
知識をそろえてから始めるのではなく、AIと一緒にまず一度形にする。そこで生まれた疑問から、学び直す。
一緒に取り組む人
それぞれの専門に、顧客理解・戦略設計・企画構想の視点を掛け合わせます。
KNOWLEDGE
担当者が替わっても、契約が終わっても、社内に残り続けるものです。
何を知っているか
顧客理解と戦略の設計図
顧客理解・戦略・伝え方を1枚にまとめたもの
判断の記録
何を試し、なぜ続けるのか・やめるのかの理由
顧客の声とインタビューの置き場所
AIから探せる形で整理した、顧客の言葉
どう探し、考え、書くか
戦略づくりのAIエージェント
設計図と判断の記録を参照して、企画の下書きを出す
競合・参考企業の情報
毎日届き、会議の資料にそのまま使える
誰が、いつ、どう動かすか
KPIツリー
目標・予算からマーケティング・営業の指標、アクションまでを1本でつなぐ
会議の進め方
数字の変化を見て、次の一手を意思決定する会議の型
更新と展開の手順書
知識を更新するルールと、次の業務・チームへ広げる手順
同じ流れを社内で回せる、マーケティング責任者の候補。CMO(マーケティング責任者)育成プログラムと組み合わせた場合は、6つの力を身につけるところまで伴走します。
あわせて、チームに残るもの
自分たちで回せるチーム
調べる・言葉にする・意思決定するの流れを、担当者が替わっても続けられる
部門をまたぐ共通の言葉
経営・マーケティング・営業・制作が、同じ言葉で戦略と顧客を話せる
PLAN
OPTIONS & COMBINATIONS
この型に追加できること
経営・営業・マーケティングの目標と数字を1つの画面につなぎます。数字の変化と次の打ち手の候補をAIが整理し、会議の前に届けます。
プロジェクトアウトプット
このプロジェクトと同じ流れを、社内の人がつくれるように育てる3か月のプログラムです。プロジェクトと並行して進めることもできます。
CMO育成プログラムを見る →ほかの型と組み合わせる
FAQ
3ヶ月からお受けしています。対象の業務や部署が多い場合は、6ヶ月ほどのプロジェクトになることが一般的です。
週1回・60分前後のセッションと、その間の作業をお願いします。[作業時間の目安]
オンライン中心で進めます。対面のワークを組み合わせることもできます。
研修は考え方を学ぶ場です。このプログラムでは、自社の実務を題材に、戦略とAIの仕組みを一緒につくります。
いまお使いの生成AIやツールを前提に設計します。新しい契約が必要な場合は、事前にご相談します。
この型では、1つの業務での試作までを支援します。複数の業務・部署へ広げる設計は、型03「マーケティングAIエージェント設計」でお受けします。大規模な開発は、貴社の担当者やパートナー企業と進めます。
はい。この型でKPIツリーと会議の進め方をつくり、追加の「統合ダッシュボード作成」で、経営・営業・マーケティングの数字を1つの画面につなぎます。いまお使いのツールを生かしてつくります。大規模なデータ基盤の開発が必要な場合は、貴社の担当者やパートナー企業と進めます。
できます。採用の前に、マーケティング責任者に任せる役割・権限・評価の基準を整理するところから一緒に進めます。